動画で解説シリーズ
治療に使う素材(補綴物)について
虫歯がすすんでしまって、たくさん悪いところを削られた場合や、神経をとられた歯に対して元通りの形に修復することで以前のようにしっかりと噛む事ができるようになります。
ここで言うかぶせ物やつめもののことを私達は一般に補綴物(ほてつぶつ)とよんでいます。
口臭を無くすには?
人と会話していてその人の口臭が気になったり、満員電車のなかで隣の人の口臭に気を悪くした経験などはないでしょうか?
口臭の原因はその大半がバイオフィルムで歯と歯茎の間にできる歯周ポケット。
このすき間にたまったプラークと、舌の上にできる舌苔(ぜったい)とよばれるよごれ、この2つです。
親知らずは抜くべきか残すべきか?
近年、人間のあごの大きさは、進化と共に、食生活習慣の変化によって小さくなってきている傾向にあります。それにともなって、あごの一番うしろにある“親知らず”は、ふつうに生えることができなくなってきています。ご自身で、親知らずの存在に気づかないので、知らない間に悪化していることが多いのです。
Q&A「前歯が最近出歯になって開いてきた感じがする…」
このような症状は40歳以降から訴えてこられる方が多くなります。 歯の並んでいる全体的な歯列には緩やかなカーブがついているのですが、このカーブのために、それぞれの歯には手前にたおれこんでくる力が噛む度に
Q&A「奥歯がよく腫れたり壊れたりする…」
上下の不調和な咬合面形態によりおきてしまった症例 かぶせ物(ブリッジ)の歯茎がよく腫れるとのことで来院された患者さんのレントゲン写真ですが歯を支えている周りの骨が溶けて無くなってきているのがわかります
Q&A「一部の歯だけがぐらぐらしてきた…」
前歯のガイド面と咬合面形体の不調和により咬合性外傷が起きてしまった症例 奥歯の1歯だけがぐらぐらしてきたということで来院された方のレントゲン写真です。奥歯の1歯だけ歯の周りの骨が吸収してなくなってきて
Q&A「最近、顎の開け閉めをする際、付け根がいたくなってきた…」
これは、顎関節症と一般的によばれている症状です。顎は通常の人間の関節とは違い、もっとデリケートな構造になっています。初期の段階では何となくあごが鳴るといった状態であったのが、ある日突然口があけにくくなってしまうといった状態にうつってしまうこともあります。
Q&A「歯のきわがしみるようになってきた…楔状欠損について」
歯がしみてくること=虫歯、とはきめられない、むしろそうでないことのほうが多いようです。昔、歯ブラシのしすぎといわれたことがありましたが、本当の理由はどうやらそうでないことがいろいろな研究でわかってきました。歯の表面は硬いエナメル質と呼ばれる組織で覆われていますが、歯冠部の側方への力によって歯頸部で引っ張り、および圧縮応力がたえず生じています。
Q&A「原因不明の頭痛と肩こりがある」
顎偏位症、といわれる噛み合わせの不調和からくることが多いようです。 噛み合わせの際に上の顎と下の顎のかみあわせの動きに調和した被せ物(補綴物)がいれられていない場合に、このような現象が起きることがあり
バイオフィルムについて
私達人間のからだは、たくさんの細菌と共生し、生活しています。 からだの中で細菌が最も多いのは、口腔と腸内です。通常は何事もなく生活していますが、いろいろな因子が重なり合うと病気を引き起こします。 口腔
咬合面の虫歯の治療とコンポジットレジンについて
かみ合う歯の咬合面の溝にできてしまった小さな虫歯を治す場合、部位が小さいからコンポジットレジンという白い詰め物で その場で詰めて治す方法がよくとられています。 コンポジットレジンの利点 この方法の利点
仮の歯の修正やかみ合わせに時間をかけている理由
私どもの診療において、仮の歯の修正やかみ合わせに時間をかけているのには大きな理由があります。 歯周病や、虫歯などでお口の中でどこかにトラブルが生じた場合、無意識のうちにわれわれはよりかめる位置を求めて
テレスコープタイプ義歯の詳細
当医院にてはこのタイプのテレスコープ義歯には過去200症例以上の実績があります。それら高度な義歯を作ることのできるよう、提携技工所も品質、精度は世界最高水準のブランドです。
治療に使う素材(補綴物)について
虫歯がすすんでしまって、たくさん悪いところを削られた場合や、神経をとられた歯に対して元通りの形に修復することで以前のようにしっかりと噛む事ができるようになります。
ここで言うかぶせ物やつめもののことを私達は一般に補綴物(ほてつぶつ)とよんでいます。
口臭を無くすには?
人と会話していてその人の口臭が気になったり、満員電車のなかで隣の人の口臭に気を悪くした経験などはないでしょうか?
口臭の原因はその大半がバイオフィルムで歯と歯茎の間にできる歯周ポケット。
このすき間にたまったプラークと、舌の上にできる舌苔(ぜったい)とよばれるよごれ、この2つです。
親知らずは抜くべきか残すべきか?
近年、人間のあごの大きさは、進化と共に、食生活習慣の変化によって小さくなってきている傾向にあります。それにともなって、あごの一番うしろにある“親知らず”は、ふつうに生えることができなくなってきています。ご自身で、親知らずの存在に気づかないので、知らない間に悪化していることが多いのです。
Q&A「前歯が最近出歯になって開いてきた感じがする…」
このような症状は40歳以降から訴えてこられる方が多くなります。 歯の並んでいる全体的な歯列には緩やかなカーブがついているのですが、このカーブのために、それぞれの歯には手前にたおれこんでくる力が噛む度に
Q&A「奥歯がよく腫れたり壊れたりする…」
上下の不調和な咬合面形態によりおきてしまった症例 かぶせ物(ブリッジ)の歯茎がよく腫れるとのことで来院された患者さんのレントゲン写真ですが歯を支えている周りの骨が溶けて無くなってきているのがわかります
Q&A「一部の歯だけがぐらぐらしてきた…」
前歯のガイド面と咬合面形体の不調和により咬合性外傷が起きてしまった症例 奥歯の1歯だけがぐらぐらしてきたということで来院された方のレントゲン写真です。奥歯の1歯だけ歯の周りの骨が吸収してなくなってきて
Q&A「最近、顎の開け閉めをする際、付け根がいたくなってきた…」
これは、顎関節症と一般的によばれている症状です。顎は通常の人間の関節とは違い、もっとデリケートな構造になっています。初期の段階では何となくあごが鳴るといった状態であったのが、ある日突然口があけにくくなってしまうといった状態にうつってしまうこともあります。
Q&A「歯のきわがしみるようになってきた…楔状欠損について」
歯がしみてくること=虫歯、とはきめられない、むしろそうでないことのほうが多いようです。昔、歯ブラシのしすぎといわれたことがありましたが、本当の理由はどうやらそうでないことがいろいろな研究でわかってきました。歯の表面は硬いエナメル質と呼ばれる組織で覆われていますが、歯冠部の側方への力によって歯頸部で引っ張り、および圧縮応力がたえず生じています。
Q&A「原因不明の頭痛と肩こりがある」
顎偏位症、といわれる噛み合わせの不調和からくることが多いようです。 噛み合わせの際に上の顎と下の顎のかみあわせの動きに調和した被せ物(補綴物)がいれられていない場合に、このような現象が起きることがあり
バイオフィルムについて
私達人間のからだは、たくさんの細菌と共生し、生活しています。 からだの中で細菌が最も多いのは、口腔と腸内です。通常は何事もなく生活していますが、いろいろな因子が重なり合うと病気を引き起こします。 口腔
咬合面の虫歯の治療とコンポジットレジンについて
かみ合う歯の咬合面の溝にできてしまった小さな虫歯を治す場合、部位が小さいからコンポジットレジンという白い詰め物で その場で詰めて治す方法がよくとられています。 コンポジットレジンの利点 この方法の利点
仮の歯の修正やかみ合わせに時間をかけている理由
私どもの診療において、仮の歯の修正やかみ合わせに時間をかけているのには大きな理由があります。 歯周病や、虫歯などでお口の中でどこかにトラブルが生じた場合、無意識のうちにわれわれはよりかめる位置を求めて
テレスコープタイプ義歯の詳細
当医院にてはこのタイプのテレスコープ義歯には過去200症例以上の実績があります。それら高度な義歯を作ることのできるよう、提携技工所も品質、精度は世界最高水準のブランドです。