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当院では治療用歯科ユニットにおおきく2つの理由でドイツの名門Kavo社のフラッグシップモデルを導入しています。

まず1つ目は切削器具が、軸のぶれない、安定して精密な作動環境を提供してくれることです。これにより歯の治療の際に正確かつ精密巧緻な作業が可能となります。

そして2つ目は、実はこちらの方はもっと重要かもしれませんが、ユニット全体の水消毒システムが完成されていることです。以前ニュースにもなったことがありますが、歯科用ユニットは頻繁に水を使うので、そのホースや機械の内面にどうしてもバイオフィルムという細菌被膜がはびこるのが宿命とされてきました。細菌の繁殖とバイオフィルムの形成を抑えるには、継続的に過酸化水素水の利用が効果的とされているので特に常時水消毒の機能は有効です。まだこのシステムが完成されているメーカーは国産にはほとんどありません。

医療の衛生管理基準の特に厳しいEU圏、特にドイツの製品は、この点をほぼパーフェクトに解決してくれています。タービン水やうがい水には低濃度の過酸化水素水が用いられており、常に給水チューブ内を清潔に保つ水消毒の機能(常時水消毒機能)があり、休診日前に少し濃度の高い過酸化水素水で漬け置き処理する集中水消毒システムも合わせて装備されています。そのために、いつもきれいな水で治療できるよう診療時と休診時ともに二重の対策がとられています。

スタンダードプリコーション(Standard Precaution)といわれる中、歯科切削器具、特にタービンの滅菌処理がいくらしっかりと施されても、肝心のユニット内部にそれを使うときにすでに汚染されている水があるような環境下ではそもそも意味がないことになりかねません。

自分の身内やスタッフが、ここのユニットなら安心して治療を受けられる…と胸を張って言えるユニットであること、それが私どもの感覚でもあります。

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